加図書 2022年7月18日~

【2022年10月27日】

「こころの元気plus2022年10月号」

 

◎特集 つながるって大変

コロナ禍によって、つながりのあり方も大きく変わった印象があります。そうした中で改めて今「つながり」について考えたいと思います。

①まんが いままでのつながり、これからのつながり

②大切なのはconnection(つながり9

③私にとってつながりとは



【2022年10月27日】

「発達教育2022年10月号」

 

◎特集 発達障害のある子の食事と栄養

毎日の食事は子どもの成長・発達を支えています。今号は栄養学の視点から、子どもの成長・発達、発達障害のある子の食事について学びたいと思います。

①はじめに

②現代社会における食事・栄養の問題

③ASD児の食事・栄養学的問題

④胃腸症状と腸内細菌の役割

⑤ADHD児の栄養学的問題

⑥栄養学的治療



【2022年10月27日】

「月刊みんなねっと2022年10月号」

 

◎特集 時代に合わせた家族会

 座談会

 

連載・その他

・みんなのわー読者ページ

・多事彩々 外出は取りやめ

・みんなねっと相談室から~娘の同行受診について

・こども、きょうだい、配偶者家族いろいろ~家族会での勾留と協力を基に地域へ理解を広げて



【2022年10月27日】

「まんが やってみたくなるオープンダイアローグ」

解説:斎藤 環

漫画:水谷 緑

 

6編の物語と4章の解説で、オープンダイアローグのエッセンスを2時間でつかめるように構成しました。

どうしたら対話を続けることができるのか、なぜ計画を立ててはいけないのか、調和を目指さないとはどういうことか。これらが納得できたら、まずはやってみてください。見よう見まねでも構いません。

「対話さえ続ければ、あとはなんとかなる!」これが本書の最大のメッセージです。

 

①会話が成立しないひきこもりの人とのかかわり

②オープンダイアローグを受けて分かったこと

③夫が浮気してる

④オープンダイアローグの5つの柱

⑤こうすればオープンダイアローグはできる

⑥オープンダイアローグべからず集

⑦よくある質問と答え

⑧鬼女に求婚された

⑨タマキ先生のビフォーアフター

⑩オープンダイアローグを見にフィンランドに行ってきました



【2022年10月23日

「ビジネス教養アドラー心理学」

監修:岩井俊憲

 

◎アドラー心理学を通して自分を見つめる

オーストリアの精神科医であるアルフレッド・アドラーによって創始されたアドラー心理学は、人生をより良くするという大きくて漠然とした目標のために、その第一歩としてまず自分と向き合うための様々な手法を提示してくれます。感情や意思の働きに目を向け、カウンセリング的な側面も持つアドラー心理学は、自己啓発の分野にも大きな影響を与えました。世界的なベストセラーである『人を動かす』『道は開ける』のデール・カーネギーや『7つの習慣』のスティーブン・コヴィーもアドラー心理学に影響を受けたうちの一人だと言われています。

 

◎20万人以上と向き合った監修者による、実生活にとことん生きるアドラー心理学。本書の監修はカウンセリングや企業研修などを通して述べ20万人以上と対話してきた岩井俊憲氏。あらゆるケースと向き合ってきたからこそできる、アドラー心理学の考え方を実生活に生かすための工夫が詰まっています。

 

①アドラー心理学の柱は「勇気」

②自分のことをもっと知るために

③弱っている自分との向き合い方

④人間関係で悩まないためのアドラー心理学



【2022年10月23日】

「僕が違法薬物で逮捕されNHKをクビになった話」

著:塚本堅一

 

NHKのアナウンサーとして順風にキャリアを重ね、東京勤務になってからは夕方5時の帯ニュース番組を担当し、「さあこれからだ!」という矢先に違法薬物で逮捕。さらに違法という自覚もなく、自分自身で製造まで行っていたという。そんな氏が、そもそもなんで薬物に手をだしたのか、依存するようになったのか。後悔と懺悔の独白および、底からのリカバリーなど、自身の経験をこと細かに独記し、薬物使用に対する警鐘本とする。

 

①逮捕前日

②湾岸署勾留30日間

③NHK懲戒解雇

④進行するうつ病

⑤依存症回復施設通院

⑥どん底からの立て直し

⑦違法薬物と報道



【2022年10月15日】

 

「ゲーム・スマホ依存から子どもを守る本」

著:樋口 進

 

今や生活に欠かせないツールとなったスマホもメリットが多くある反面デメリットもある。依存もその一つで、長時間使用により心身の健康に影響が出たり、学業や就労、社会生活に支障をきたしてしまうこともある。とくにゲームは依存性が高く、2018年には世界保健機関(WHO)の国際疾病分類の最新版(ICD-11)では正式に「ゲーム障害」が病名として登録された。

ゲーム機やスマホの使用を子どもに任せていると依存に至ってしまうリスクが高い。また個人差が大きいため、同じように使用していても依存に陥ってしまう子どもと、そうならない子どもがいるため、また「こうすれば大丈夫」という正解があるわけでもないため個別に対策を講じていく必要がある。

また依存では、依存対象を遠ざけることが治療の第一歩となるが、ゲームやスマホの場合は生活から排除することがとても難しい面もある。依存は進行するほど回復が難しくなり、またその影響も大きくなっていくため、対処は早いほうがよい。

子どもを依存から守るため、またすでに依存に陥っているケースでは回復を支援するため、また便利な機器類と今後も上手につきあって生きていくための方法や子どもにその力を身につけさせるためのヒントとなる考え方を、最新の研究や診療の現場に寄せられた声などから探って行く。

 

①ゲーム・スマホ依存とは?

②子どもとゲーム・スマホの関係

③依存から子どもを守るには

④医療機関を受診しよう

⑤回復を支援するために家族ができること



【2022年10月15日】

「気にしない力」

著:精神科医Tomy

 

身近な人のちょっとしたひと言をいちいち気にしてしまって頭から離れない、ポロッと口にしてしまった自分の言葉をクヨクヨいつまでも悔やんでしまって気が滅入る。そんなことありませんか?気にしなければいいと分かっていても、気にしてしまい振り回されてしまう人のために、Twitterで大人気の著者が心が軽くなるアドバイスと実践的な対策を伝授します。

 

①気にしない人が幸せな理由

②他人が気にならなくなる考え方

③気持ちがラクになる人生のひみつ

④それでも気になるときのセルフケア

⑤自分を少し変えたいあなたへ



【2022年10月1日】

「リエゾン-こどものこころ診療所-⑩」

漫画:ヨンチャン

原作:竹村優作

 

好奇心を持ち、なんでも知りたがる子ども。

性に関する情報をいつから、どこまで伝えるべきなのか。

 

クラスにいる、暴力を振るう子ども。

問題児の親として頭を下げ続けても答えが見つからない。

親は子どもを守るために悩み、本当の願いを見いだす。

 

81.子どもの性教育②

82.子どもの性教育③

83.子どもの性教育④

84.感覚統合①

85.感覚統合②

86.感覚統合③

87.感覚統合④

88.感覚統合⑤

89.感覚統合⑥



【2022年10月1日】

「ホメ出しの技術」

著:澤田智洋

 

「ダメ出し」が蔓延する現代社会に必要なのは「ホメ出し」だ!ベストセラー『マイノリティデザイン』の著者が教える、圧倒的に人間関係を広げるための言葉の使い方・選び方。3つのステップを実践的に学ぶことで、大切な人の魅力を自分の言葉で表現できるようになる。コピーライターの思考法を学んで今日からあなたもホメる達人=ホメサピエンスに!

 

⓪そのホメ出し、なんのため?

①ホメ出しの姿勢をつくる1-「ホメる」の一歩は「惚れる」から

 ホメ出しの姿勢をつくる2-今日から「観察魔」になろう

 ホメ出しの姿勢をつくる3-発見とは「ハッ」ハッとしたら相手をホメよう

②ホメ出しの着眼点1-魅力の第一発見者になる

 ホメ出しの着眼点2-リーダーシップのあるホメ言葉を贈る

 ホメ出しの着眼点3-ホメ殺すのではなく、ホメ生かす

 ホメ出しの着眼点4-ホメるときは、木を見て森も見る

③ホメ出しの伝え方

④あなたがホメると世界はよくなる



【2022年10月1日】

「季刊Be!148号 sept.2022」

 

◎特集 マンガで分かる!「やっちゃった」ときのあやまり方

素直に「ごめん」と言える。あやまっても対等でいられる。よけいな謝罪はしなくていい。・・・それができたら、生きるのがもっと楽だと思いませんか。



【2022年10月1日】

「月刊みんなねっと2022年9月号」

 

◎特集 統合失調症の治療ガイドライン改定

・家族、当事者も一緒につくった統合失調症薬物治療ガイドライン2022

・家族も知りたいガイドライン

・会議で当事者の本音を伝える勇気



【2022年10月1日】

「月刊みんなねっと2022年9月号」

 

◎特集 統合失調症の治療ガイドライン改定

・家族、当事者も一緒につくった統合失調症薬物治療ガイドライン2022

・家族も知りたいガイドライン

・会議で当事者の本音を伝える勇気



【2022年10月1日】

「こころの元気plus2022年9月号」

 

◎特集 脳の疲れをとる

 皆さん脳が疲れていませんか?

 この特集では「脳の疲れ」についてわかりやすくお伝えします。

 特集①脳は健康にどう関係しているのか?

 特集②まんが 僕と脳の疲れ

 特集③脳の疲れ度チェック



【2022年9月19日】

 「みんな違う。それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと」

著:岩井俊憲

 

アドラー心理学が今の多様化し、フラッと化した職場にこと役に立つと私が思う理由は大きく三つあります。

1)アドラー心理学は「横の関係」を大切にしている

2)アドラー心理学は「建設的」という視点を大切にしている。

3)アドラー心理学は「共同体・社会への貢献」を大切にしている。

 

①「建設的」な視点をもつ

②価値観をチューニングする

③部下の言動に反応しすぎない

④安心・信頼できる職場をつくる

⑤目的・目標を揚げ続ける

 

 

 



【2022年9月19日】

「気持ちのきりかえ事典」

著:大野萌子

 

累計50万部超の大ベストセラー『言いかえ図鑑』シリーズ著者の最新作!

もう感情に振り回されない。

がんばらなくてもできる”心の整え方”

読むだけで誰にでも感情の制御ができるようになる方法を46のケースごとにわかりやすく教えます。

感情を味方につける方法を1冊にまとめてみました。

 

①緊張のやわらげ方

②集中力の高め方

③やる気を出す方法

④怒りの押さえ方

⑤悲しみの打ち消し方

⑥不安の紛らわせ方

⑦怖れを軽くする方法

⑧悔しさをバネにする方法

⑨恥ずかしさをなくす方法

⑩不満を解消する方法



【2022年9月8日】

「マンガでやさしくわかるオープンダイアローグ」

著:向後善之、久保田健司

 

「対話」だけで、統合失調症やうつ病がみるみる回復していく。

フィンランドで発祥した「オープンダイアローグ」という心理療法が、近年、注目を集めています。

オープンダイアローグとは、開かれた「対話」による治療のこと。入院や薬物投与はできる限り行わないかたちで、病や障害を抱えている本人とカウンセラーや医師だけではなく、家族を含めた関係者を交えて、ただひたすらに「対話」をするという一見すると遠回りのように思えるセラピーが、うつ病や統合失調症、引きこもりなどの治療に大きな効果をあげるといいまます。本書は、オープンダイアローグを実践するうえで重要な3つの要素のほか、「開かれた対話」はどのように行われて行くのか?オープンダイアローフを行うセラピストには、何が必要なのか?などを著者によるわかりやすい解説とマンガをとおして紹介します。今、注目を集めるオープンダイアローグのもっともわかりやすい入門書であり、もっとも役に立つ実践書です。

 

オープンダイアローグという奇跡

①オープンダイアローグの要素1~「対話主義」と「対等性」

②オープンダイアローグの要素2~「多様性」「ポリフォニー」

③オープンダイアローグの要素3~リフレクティング、不確実性への耐性

④オープンダイアローグの可能性



【2022年9月6日】

「親子のための言いかえ図鑑」

著:大野萌子

 

「親のひと言」は、心の支えにも呪縛にもなる。

カウンセラーとして20年以上、たくさんの方の悩みに接してきた著者が、良好な「親子関係」を築くための「言葉のかけ方」8シーン92パターンを解説します。

子どもが思い通りにならないと、非難や否定の言葉を口にしていませんか?他人ならある程度気遣いするのに、「家族」となると、わがままや傷つけることを、言いたい放題に浴びせていませんか?

「親子関係」というものは、簡単に断ち切ることができないもの。だからこそ、ふだん口にしている「ひと言」を見つめ直してみませんか。

本書では、幼児から小中学生、成人まで幅広い世代の「子ども」を対象にした言いかえの言葉に加え、自分が「親」につい言ってしまう言葉の言いかえも紹介しています。

家族だからこそ、言わない方がいい「ひと言」があります。親子のコミュニケーションの助けとなる一冊です。

 

①しつけ・生活習慣

②叱る

③ほめる・励ます

④性格・人格

⑤勉強・習いごと・進路

⑥交友関係・人間関係

⑦意見・考え

⑧親と話す



【2022年8月30日】

「月刊みんなねっと2022年8月号」

 

◎特集 精神科医療における身体拘束

・大畠一也さんの身体拘束死から考え、行動するために

・石川県における精神科病院身体拘束に関する判決について



【2022年8月30日】

「発達教育2022年8月号」

 

◎特集 「非認知能力とは何か?発達障害がある子どもの非認知能力を育てる」

 

近年、学校や保育の現場でも取り入れられている非認知能力。今号では非認知能力とは何か、発達障害がある子どもの非認知能力を育てるときのポイント、大人が関わるときのポイントについて学びたいと思います。

①非認知能力とは何か

②発達障害学生支援の立場から見た非認知能力

③発達障害がある子どもの非認知能力を育てる



【2022年8月30日】

「こころの元気plus2022年8月号」

 

◎特集 当事者と医師が伝えるうつ

憂うつになったり落ち込みが強い状態を「うつ状態」や「抑うつ状態」と言います。でも、うつ状態だからといって必ずしもうつ病とはいえません。うつ病の診断、男性・女性のうつ、うつの様子やQ&Aなど、うつについてのリアルを当事者と医師から伝える特集です。



【2022年8月29日】

「依存メンタルを力に変えるレッスン」

著:バク@精神科医

 

Twitterフォロワー6.5万人の精神科医”バク先生”がおくる、「依存メンタル」との正しい付き合い方。

近頃「依存」という言葉をさまざまなところで見かけるようになりました。アルコール依存症やゲーム依存といったニュースを目にすることも多いため、「依存=ダメなもの」という印象を抱きがちですが、本来わたしたちは、誰でも依存する心(=何かに寄りかかる気持ちやハマる心)を持っています。

こうした「依存メンタル」は、扱い方を誤るととても危険ですが、うまく使うとやる気やモチベーションにつながったり、心の支えとして活かすことができます。

例えば、推し活をはじめとする適度な趣味や、適切な距離の人間関係といった”いい依存”は「心のよりどころ」になり、”ダメな依存”は時として治療が必要な「依存症」になります。

そんな依存メンタルと上手にほどよく付き合っていく方法を、自らもTwitter依存だと語るバク先生が、一つひとつ丁寧に教えます。

 

①依存症ってなんですか?

②身近なものへの依存のかたち

③他者からの依存を知ろう

④依存と向き合う、乗りこなす



【2022年8月29日】

「明日、学校へ行きたくない」

著:茂木健一郎、信田さよ子、山崎聡一郎

 

「ふつう」ってなんだろう?不登校やいじめなど学校にまつわる悩みを考える。こども六法の本。

「学校に行きたくない」「朝、起きるのがつらい」「いじめにあっているけれど、誰にも相談できない」そんな「思い」を抱える子どもがたくさんいます。学校に関する悩みや思いを抱える子どもたちや、その保護者、かつてそういった経験をしたことのある大人からの声を募集しました。寄せられた投稿について、3人の専門家が一緒に考えます。

 

プロローグ漫画

①明日、学校へ行きたくない

②どこにも居場所がない

③将来に希望をもちたい

エピローグ漫画

大人の読者へむけて



【2022年8月11日】

「感じのいい人はこのひと言で好かれる」

著:森 優子

 

人間関係がうまくいく人は、この「ひと言」をプラスする!

家庭でも職場でも、信頼される人や好かれる人はさりげない「ひと言」を添えて、気遣いや思いやりを伝えています。

例えば・・・

よかったね→よかったね。私も嬉しいです!

手伝いましょうか?→私でよければ、手伝いましょうか?

お時間をいただけませんか?→5分ほど、お時間をいただけませんか?

会話が弾む!

気持ちが伝わる!

仕事も家庭もうまくいく!

誰でも今日から使える「ひと言」が満載。

 

①この「ひと言」で相手がもっともっとよろこぶ

②この「ひと言」でますます信頼される

③この「ひと言」で仕事が格段にうまくいく

④この「ひと言」で相手との距離が縮まる

⑤この「ひと言」で会話がどんどん弾む

⑥この「ひと言」で言いづらいことも伝わる

⑦この「ひと言」で家族との関係がうまくいく

⑧この「ひと言」で子育てを乗り切る

⑨この「ひと言」で書き言葉が心に響く



【2022年8月7日】

「自信スイッチ 10歳から始めるポジティブ習慣39」

著:中島 輝

 

若者の自己肯定感の低下が危惧される現代に、自己肯定感の第一人者・中島輝氏が子どもたちに贈る「もう大丈夫」と心から思える自己肯定感を養う本です。

本書の対象年齢は10歳から。

児童にも分かりやすい、自信の元となる自己肯定感についての解説と、39の自信がみなぎる習慣(自信スイッチ)を紹介しています。

 

①自信の正体について

②習慣スイッチ

③特別スイッチ

④魔法のスイッチ



【2022年8月7日】

「あほスイッチ!ネガティブ思考が一瞬でわくわくに変わる」

著:かずみん

 

人気引き寄せブロガーが、ネガティブ思考を一瞬で吹き飛ばして笑いに帰る、絶対無敵の思考法を伝授。秘訣はネガティブ思考が湧いてきそうな気配がしたら、どんな小さなポジティブな可能性も見逃さず、そこに思考を100%フォーカスすること。本書ではありがちなネガティブ思考を例に、思考転換例を多数紹介。

 

①どうせ私は運が悪い

②お金が渡しを嫌ってる

③仕事でしくじりざんまい

④恋愛運が壊滅的

⑤もっとかわいく生まれたかった

⑥人間関係こじれすぎ



【2022年8月7日】

「やすむ勇気・やすませる勇気」

著:塩生好紀

 

学校に行く・行かないより大切なことは?

2020年度、過去最多となる19万人を記録した小中学生の不登校者数。

増え続ける不登校の現実とその背景を知り、子どもたちの未来を救うためのメッセージ。

 

①学校に行けなくなった小学1年生

②野球との出逢い。夢をみつけた小学5年生

③野球選手になるために復学!中学校からの再スタート

④順調に過ごした高校時代と全力で走り抜けた専門学校時代

⑤「生きやすい道」を探して

⑥事例から考えたい、不登校への対応

⑦知ってほしい、不登校にまつわるあれこれ



【2022年8月2日】

「ネガティブ感情向き合い練習帳」

著:吉武大輔

 

イライラ、モヤモヤ、自己否定感がみるみる消えていく。

ネガティブ感情は、あなたを振り回したり、まどわせたりするものではなく、あなたが望む人生を生きるための力。

独自のリーディング手法で1万人以上を成功に導いてきた、いま注目の著者が初めて明かす「感情の秘密」のすべて。

ネガティブ感情こそが大きなチャンスになる。

ネガティブ感情は、あなたにとって大切なことを教えてくれます。何かの出来事や対象に対して感情的になるということは、「それだけ大切なことや思いが、そこに隠されている」ということです。ネガティブな感情を否定したり、ないことにするのではなく、あなたの感情をあなたの味方にして、望む人生を生きていきましょう。

 

①感情とは何なのか。感情に向き合えれば自分がわかる

②より深く。「感情」について知る

③自分のネガティブ感情レシピを知る

④感情を書き換えるレッスン

⑤感情を使いこなし、現実を思い通りに生きる



【2022年7月28日】

「こころの元気plus2022年7月号」

◎特集 家族まるごとって何ですか?

「家族まるごと支援」とはいったい何なのか?

子ども・きょうだい・配偶者からの声、本人からのきょうだいや出産についての声、家族支援に関わる人たちの声・・・、色々な立場の方に家族についてお伺いしました。



【2022年7月28日】

「発達教育2022年7月号」

◎特集 家庭で楽しむ運動遊び

体を動かすのはいいことだと思っても、発達障害・知的障害のある子は、不器用だったり、ルールが伝わりにくかったりして、家庭で楽しむことが難しい場合もあります。今号では、発達障害・知的障害のある子と運動遊びを楽しむコツを事例とともに紹介します。

 

①子どもたちにとっての運動遊びの意義

②基本的な動きに焦点をあてる

③運動を広い意味の動作ととらえる

④誰かと一緒に楽しめる配慮

⑤家庭でも楽しめそうな運動遊びのいろいろ



【2022年7月28日】

「月刊みんなねっと2022年7月号」

◎特集 家族同士の相談活動

・電話相談の経験から

・岐阜家連の電話相談を経験してみて

・家族が行う「電話相談活動」の意義



【2022年7月28日】

「おとずれナース②」

作:のまり

 

訪問看護サービスの中には、精神科患者を対象にしたものもある。「患者ともっと向き合いたい」と、訪問看護の世界に飛び込んだ看護師の小林は、今日もさまざまな疾患を持つ患者のもとを訪れる・・・。

発達障害・ひきこもり・5080問題・クレーマー患者・・・患者の自宅を訪問し、さまざまな「こころの病」を持つ患者やその家族たちを手助けする、精神科訪問看護の世界を描いた注目作・待望の第2弾!

 

⑩おかあさんって(前編)

⑪おかあさんって(後編)

⑫家にいる子供たち

⑬時の止まった家(前編)

⑭時の止まった家(中編)

⑮時の止まった家(後編)

⑯わたしがしたいこと(前編)

⑰わたしがしたいこと(中編)

⑱わたしがしたいこと(後編)

どうしても・・・な時は

のまりコラム



【2022年7月28日】

「ニュートン式超図解最強にわかる!精神の病気」

監修:仮谷暢聡

 

現代はストレスの多い時代です。そのため、うつ病や睡眠障害などの精神の病気が社会に広まっていると言われています。日本人の15人に1人が生涯のうちに1度はうつ病にかかるという報告もあります。

厚生労働省の2019年の国民生活基礎調査によると「気分障害」や「不安障害」に値する精神的苦痛を感じている人の割合は、20歳以上で約10%にものぼります。また、日常生活での悩みやストレスがある人の割合は、12歳以上で約48%だと言います。そして2020年以降は新型コロナウイルスによる社会情勢の変化を受けて、精神の病気の問題はより深刻化しつつあります。

本書はうつ病をはじめとする様々な精神の病気を、ゼロから学べる1冊です。原因や対処法など”最強に”わかりやすく紹介しています。

 

①日本人のこころの状態

②精神の病気はこんなにある

③精神の病気の代表的な治療方法



【2022年7月28日】

「ニュートン式超図解最強にわかる!精神の病気(発達障害編)

監修:山末英典

 

最近「発達障害」という言葉をよく聞くようになりました。自分が発達障害であることを公表する有名人がいたり、発達障害を題材にしたテレビドラマが放送されたりしています。インターネットやテレビを見て、自分や家族が発達障害かもしれないと思った人もいるのではないでしょうか。

発達障害とは、生まれつき脳の発達が通常と異なることで、生活に支障をきたしてしまう場合があることを言います。発達障害の多くは、子どもの頃に問題が明らかになります。その一方で、子どもの頃には何の問題もなく成人後に社会に出てから問題が表面化する発達障害もあります。大人になってから表面化する発達障害は「大人の発達障害」などと呼ばれています。

本書は発達障害について、ゼロから学べる1冊です。発達障害の症状や原因、発達障害の人の対応について”最強に”わかりやすく紹介しています。

 

①発達障害とは何だろう

②自閉症スペクトラム障害(ASD)

③注意欠陥多動性障害(ADHD)

④学習障害(LD)

⑤発達障害の人の対応法



【2022年7月24日】

「まんがでわかる自己肯定感を高めるハーバード式ポジティブ心理学」

著:成瀬まゆみ

 

「ありのままの私」を認めることができない、という人が増えています。

鞍馬っているけれど、やりがいや生きがいを感じられない。仕事や人間関係のストレスが多く、日々に張り合いがない。楽しくないから、いつも「これでいいの」と思っていて、自分の生き方に自信を持てない。だから、自分で自分を認めることができない・・・。そんなふうに自己肯定感が低い人が増えているのです。

自分で自分を認めることで明るく生きる=自己肯定感を持つには、自分の感じ方や考え方のクセを見直し、自分の内面的な強みを活かしていく必要があります。

本書では、マンガから解説、実践ワークと内面の変化にしっかり寄り添った流れで、読み進めることで明るく生きるヒントを少しずつ集めていくことが可能です。ポジティブ心理学を初めて学ぶ人にもお勧めの一冊です。

 

①自己肯定感を高めるポジティブ心理学

②いまのこ瞬間の気持ちをつかむ

③明るい感情を高める

④考え方のクセに気付き、修正する

⑤心の才能を知り、それを活かす

 

 



【2022年7月24日】

「ナースのチカラ⑧」

作:広田奈都美

 

何度も裏切られたり

つけられたりもするけど

それでも人が恋しい。

 

人手不足に悩む訪問間ステーションでは、研修を終えた問題児・深原を受け入れることになった。

その一方、ステーションの所長を引き継ぐことになった持田は、同業のAホームクリニックの所長であり、優秀な訪問看護師でもある小柴を強く勧誘する。

そんな同僚・持田の動きを知らされていない馬渕は疎外感を覚え始めて・・・!



【2022年7月18日】

「スマホゲーム依存症」

著:樋口 進

 

世界保健機関(WHO)が新しい「病気」に認定した「ゲーム依存」の健康リスクをネット依存治療の専門医がわかりやすく解説します。

「ゲーム依存」とは、ネットゲームに没頭するあまり生活に重大な支障をきたしてしまう状態のこと。WHOが病気の国際的な統一基準・国際疾病分類(ICD-11)に「ゲーム依存」を盛り込んだことで、世界各国での議論が過熱しています。

本書は、WHOと共同プロジェクトを組み「ゲーム依存」の疾病化の流れを主導した、依存症治療の第一人者による書き下ろし。著者が作成に携わった「ゲーム依存」診断ガイドラインの最新草稿(第

章)に基づいて、若い世代から働き盛り・子育て世代へと拡大を続けるスマホゲームの依存リスクに警鐘を鳴らします。

 

ネット依存治療専門外来に異変

①なぜ、スマホゲームにはまるのか?

②スマホゲームの特徴を知る

③ゲーム依存の診断ガイドラインとスクリーニングツール

④スマホゲーム依存の脳の中で何が起きているのか?

⑤依存症かな?と思ったらすぎに始めること

⑥スマホゲーム依存を治療する

⑦スマホゲーム依存に悩む家族へのアドバイス



【2022年7月18日】

「Q&Aでわかる子どものネット依存とゲーム障害」

著:樋口 進

 

スマホとネット、子どもたちが抱える問題と対策を解説します。

子どものスマホやネットへの依存が将来に及ぼす影響は計り知れないからこそ、早期発見と対応が大切です。

オンラインゲームやSNSに夢中になる子どもへの接し方、保護者、学校との連携、重症の子どもの様子と受診させる方法、そして病院での治療などを紹介しています。

 

①スマホなどによるネット依存の基礎知識

②保護者支援とその対応

③ネット依存から脱出するために

④受診から治療まで

⑤ネット依存の予防はスマホ対策から始めよう



【2022年7月18日】

「ニュートン式超図解最強にわかる!精神の病気(依存症編)

監修:松本俊彦

 

依存症は、依存性のある物質の摂取や依存性のある行為を止めたくても止められない病気です。例えば、お酒やタバコを止めたくても止められない、ギャンブルやゲームを止めたくても止められない、そういう状態が依存症です。

しかし、スマートフォンのSNSやゲームに熱中して、つい夜更かしをしてしまったという経験は誰しもあるのではないでしょうか。これは、依存症なのでしょうか。実は熱中と依存症の線引きは明瞭ではありません。多くの場合、その人の社会生活にどれだけ支障が出ているかをもとに依存症かどうか判断されます。

本書は依存症について、ゼロから学べる1冊です。「物質依存症」「行為依存症」「人への依存」の3種類の依存症にくわえて、依存症になってしまう心理や依存症からの回復についても”最強に”わかりやすく紹介しています。

 

イントロダクション

①物質依存症

②行為依存症

③人への依存

④依存症になってしまう心理

⑤依存症から回復するために