追加図書 2025年06月~

【2025年9月28日】

「リエゾン~こどものこころ診療所~㉑」

漫画:ヨンチャン

原作:竹村優作

 

末期癌の告知を受けたシングルマザー。

心残りは、一人での生活が困難な知的障害のある息子だけだった。

目に見えて容体が悪化していく恐怖と向き合い、病院で緩和ケアを受けながら、残された時間で息子のグループホーム生活を見守り続ける。

 

一方、佐山は同じ医師でありながらも自身の存在を否定していた父親の余命が僅かであることを尻、志保の力を借りて、自身の過去と対峙する。

 

別れ、そして、その先に繋がっていくものとは・・・

現代日本の児童精神科医を描いた医療ドラマ、最終巻。



【2025年9月28日】

「シュリンク~精神科ヨワイ~⑯」

原作:七海 仁

漫画:月子

 

情報や刺激を脳が正しく知覚できず、思考や情緒、行動がまとまりを失う疾患・・・統合失調症。

若年層で多く発症し、100人に1人という有病率でありながら、病識を持てないまま孤立していく人たちが、日本中にいる。

ゼミでの人間関係をきっかけに引きこもりがちになってしまった大学1年生の桐生悠貴にもその疑いが・・・。

不眠や倦怠感に悩まされる姿を心配する母・知恵に連れられ、ひだまりクリニックを訪れた悠貴。

弱井は彼の言葉と苦しみを優しく受け止め、ともに回復の道へと歩み出していく。しかし。

妄想や幻聴による興奮状態が家族と周囲を巻き込んで・・・!?

弱井は、訪問看護師に転職したばかりの白鳥雷音をはじめ、できるだけ多くの「手」で悠貴たちを支え続けようとする。

「何度、扉が閉じられようと、僕たちは語りかけ続けなくてはならないいんです」

一刻も早く医療へ繋がることで共存できる病。

その患者と家族の未来を照らす「統合失調症」編、開幕!!



【2025年9月28日】

「ナースのチカラplus⑥」

漫画:広田奈都美

 

持田の訪問看護ステーションの仲間

幸代に榊原に馬渕たち・・・。

 

皆、悩みながらも訪問看護師として成長してきた。

最後に明かされる持田の秘密とは・・・?



【2025年9月28日】

「発達教育2025年9月号」

 

◎特集:ギフテッド



【2025年9月28日】

「発達教育2025年8月号」

 

◎特集:子どもに起こる自律神経の不調



【2025年9月28日】

「発達教育2025年7月号」

 

◎特集:自閉スペクトラム症のある子の力を引き出すかかわり

    ~早期支援におけるポイント



【2025年9月28日】

「月刊みんなねっと2025年9月号」

 

◎特集:やっててよかった家族会



【2025年9月28日】

「月刊みんなねっと2025年8月号」

 

◎特集:統合失調症の早期介入とその実践の広がり



【2025年9月28日】

「月刊みんなねっと2025年7月号」

 

◎特集:障害年金制度の今とこれから



【2025年9月28日】

「季刊Be!160号」

 

特集:しんどさの謎がとけた!

「ほどほど」生きられない私たち

ここなら話せる。ここでしか話せない。

〈ギャンブル依存症〉自死遺族会

など



【2025年9月19日】

「学校では教えてくれない本当の依存症」

著:風間 暁

監修:松本俊彦 田中紀子

 

学校の薬物乱用防止教室では知ることができない、リアルな依存症の話が書かれています。

 

専門家だけではなく、多くの依存症当事者と家族、そして子どもたちに協力してもらい、依存症とは何か、回復していくとはどういうことかを紹介した初めての本です。

 

依存症にまつわる正しい情報と、依存症の当事者・家族の体験、そして啓発を続けている人たちが深めてきた知識を会話形式で説明しました。

 

①依存症ってなんだろう?

②依存症からどうやって回復するの?

③親のもんだに振り回されている子どもたち

④子どものうちからできる依存症予防



【2025年9月19日】

「ハイパフォーマー思考」

著:増子裕介 増村岳史

 

スキルだけを求める時代は終わった!

大手企業のトップ人材からトップアスリートまで、1000人の分析と実践にもとづく知的体力の鍛え方。

 

本書はハイパフォーマー=継続的に高い成果を上げている人々の秘密を紐解き、それを誰でもまねすることのできる形にまとめた「自分自身の知的体力をアップデートし、自身のパフォーマンスを無理なくアップさせるための指南書」となります。

 

①そもそも仕事ができること、そして「優秀」の定義とは?

②「ハイパフォーマー分析」とは?

③ハイパフォーマーに学ぶ7つの思考・行動様式

④人生100年時代、キャリアシフトは続く



【2025年9月14日】

「クレヨンしんちゃんの自分の気持ちを伝えよう」

 

・自分の気持ちに気づく

・自己肯定感が芽生える

・理論的思考が身につく

・相手の気持ちをおもいやる

 

小学生の教育に欠かせない大切な要素がいっぱい

 

・「ゴメンね」「いいよ」とお互いに小さな言葉をかけよう

・相手に不満をぶつけるのではなく、自分の希望を伝えよう

・会話は勝ち負けじゃない。相手の意見を聞いて受け入れよう

・「いいん!」「よくやった!」と毎日自分に伝えよう

・うれしくないプレゼントに、本心を言ってもいいのかか?ほか

 

①会話の前に

②最初のひと言

③説明できるかな?

④言葉で心を伝える

⑤勇気を持とう

⑥自分らしく伝える



【2025年9月14日】

「みんなが輝くために⑥」

原作:梅田真理

漫画:河西哲郎

 

中学校通級で指導を行う永野茜と平塚優花の二人。

 

高校進学を考え始めた通級指導教室の生徒たちの中には「高校でも通級を続けたい」と願う声も。

 

そこで茜と優花は、隣接市の宇賀北高校を訪問し、高校通級の実際を見学します。

 

高校通級では、学習や進路だけでなく、生活スキルや自己理解も重視され、生徒たちは支援を受けながら、自分らしい未来へと歩み出していきます。

 

6巻では、通級を通して自分の特性を理解し、自分に合った生き方を見つけようとする生徒たちの姿に焦点を当て、高校通級の可能性と必要性を丁寧に描いていきます。

 

高校段階における通級による指導が、次のステージへ進めための土台として、どのような役割を果たすのか・・・その一端を紹介します。

 

㉑自分に合う”高校”ってどこだろう?

㉒訪問!高校の通級指導

㉓大人になって気づいた「生きづらさ」

㉔”通級”を通してつかんだ自分の未来



【2025年9月6日】

「子どものイライラが消える本」

著:戸田久実

 

「どうして、あんなに怒ってしまったんだろう・・・」

「なんで、あの子はすぐにキレるんだろう・・・」

子どもの怒りも大人の戸惑いも、ちゃんと理由があります。

本書は子どもが自分の”怒り”と向き合い、気持ちをうまく伝えられるようになるための最初のガイドです。

 

心理学に基づいた”アンガーマネジメント”を子どもにも分かるように、楽しいマンガと会話形式でやさしく解説。子どもも大人も一緒に学べる一冊です。

 

①アンガーマネジメントって、なあに?

②「怒り」を理解しよう

③怒りのもとは「〇〇すべき」

④怒りはこう扱おう

⑤怒りがわいたときにはこうしよう

⑥こんなとき、どうしたらいい?



【2025年9月6日】

「制限しない生き方」

著:ジリアン・マイケルズ

訳:弓場 隆

 

 NYタイムズ絶賛の全米ベストセラー待望の邦訳!

圧倒的支持を集めるライフコーチが説く、自分を変える方法

 

無難な人生には、どん底もなければ飛躍もない

自分を抑圧するものに気づいたとき、本当の人生が始まる

 

こんな人におすすめです

・よりよい自分になることを諦めたくない

・自己肯定感が低く、よく「自分なんか」と思ってしまう

・本当は叶えたい夢や理想の姿があるのに「私はこれくらいでいいや」と思っている

・やめたいと思っている悪い習慣がなかなかやめられない

・自分を大切にしてくれない人とばかり付き合ってしまう

・親との関係性に悩んでいる

 

本書はアメリカの一流ライフコーチが夢を実現し、なりたい自分になるために必要な戦略を伝授する本です。

単に成功哲学やアイデアを羅列するのではなく、根本的な障害を明らかにすることに重きを置いた、本当の意味で自己変革をもたらす書籍です。

 

①自分の情熱をお働かせる

②細部を詰める

③自分の心の深層を直視する

④他者を許し、自分に責任を持つ

⑤心の姿勢を改善する

⑥人生観を改める

⑦自分をみくびらない

⑧基礎力を身につける

⑨目標を明確にし、身の回りを整える

⑩成功をうながす環境をつくる

⑪コミュニケーション技術をマスターする

⑫意志力を強化して、感情を抑える



【2025年9月6日】

「うまく話さなくていい」

著:澤円

 

「話すこと」に不安を抱えるすべてのビジネスパーソンへ

”プレゼンの神がついに明かした重大事実

 

「うまく話さなくていい!」

 

重要な会議やプレゼン、1on1,交渉に雑談・・・。ビジネスの場では誰しも「上手く話さなければ」と思いがちです。しかし「話し方」を上達させようと焦る必要はありません。

ビジネスにおいて本当に大切なのは「成果を上げる」「課題を解決する」こと。そのためには「うまく話す」よりもずっと重要なポイントがあるのです。

 

本書では旧来の”型”や”ルール”を超えた、新しいビジネス会話の思考法を提案。ただ流暢に話すのではなく、目的や意図を深く理解し、相手に届く言葉を選ぶ。AI時代だからこそ求められる、人の言葉に宿る価値と意義を明らかにする。

「あなた」の言葉で成果を上げるための考え方と実践的な運用法が詰まった一冊です。

 

序章 必要なのは話す「目的」

①「あなた」が話せばビジネスは動く

②成果に直結する「ビジネス会話」10のコツ

終章 ビジネス会話でチャンスをつかむ人、逃す人



【2025年9月6日】

「自分を信じる勇気」

著:岩井俊憲

 

これまでアドラー心理学は、ビジネスや子育てにおいて大人向けにその考え方が紹介されてきました。

しかし、不登校の子が増え続け、子どもたちの自己肯定感や意欲の低さが問題視されている今、その理論と実践を本当に必要としているのは、10代の子どもたちなのではないでしょうか。

 

本書では40年以上さまざなま形でアドラーの教えを普及してきたアドラー心理学カウンセリング指導者の岩井俊憲氏が、10代の人生を力強く生き抜くための考え方と具体的な方法を解説します。

 

本書は「自信」がテーマ。「自信」とは「自分を信頼すること」

「勉強」「部活」「学校生活」「進路の選択」などを題材に、アドラー心理学の「劣等感」「性格」「目的論」「自己決定論」などを解説。

自分に自信をもって、新しいことに挑戦するメンタルを育む思考方法と実践方法を紹介します。

 

①「知性」って何?

②性格は変えられないの?

③「自分らしさ」のみがき方

④劣等感との付き合い方

⑤人生のシナリオの描き方



【2025年8月31】

「すごいフィードバック」

著:戸田久実

 

「フィードバック」と聞くと、どんなイメージを抱きますか?

上司から部下へのコミュニケーション手法、ダメ出し、耳の痛いことを言われる・・・。

フィードバックするのもされるのも苦手という人が多いのではないでしょうか。

 

フィードバックは管理職のためのコミュニケーション手法ではありません。働くみんなが身につけておきたいコミュニケーション技法です。

 

「ここが凄く良かった」「ここを変えたらもっと良くなるはず」・・・立場の上下に関係なく、相手の成長を願うフィードバックはポジティブであれネガティブであれ、良い空気を作るし良いコミュニケーションを作ります。

 

本書は「アンガーマネジメント」「アサーティブ・コミュニケーション」「アドラー心理学」をベースに相手と対等に向き合い、建設的な対話を大切にする独自のコミュニケーションメソッドを長年にわたって提唱してきている著者ならではの「フィードバック」の考え方、技法、効果を豊富な事例とともに開設しています。フィードバックに苦手意識を持っている人、より効果的なコミュニケーションの方法を身につけたい人の必読書です。

 

①ポジティブフィードバックとネガティブフィードバック

②社内でフィードバック

③チームにフィードバック

④社外でフィードバック

⑤アフター・フィードバック こんなときどうフォローする?



【2025年7月9日】

「接客・サービス業のためのアンガーマネジメント」

著:安藤俊介

 

アンガーマネジメントのパイオニア初のカスハラ対策本

 

アンガーマネジメントのプロは、相手の怒りもコントロールできる!

無理難題を言う人、揚げ足を取る人、動画や写真を撮る人・・・。理不尽の矢面に立たされる従業員にこそ知ってほしいカスハラ対策。

 

・カスハラ対応の初手を正しく行う

・現場で自分を守るための自衛策を身につける

・カスハラでストレスをため込まない、うまく受け流す

あなたを守れるのは、あなただけだから。知っておいてほしい、自分と他人の「怒り」について。

 

①なぜカスハラする人がいるのか?~怒りのメカニズムを知る

②これだけでカスハラの恐怖心が消える!アンガーマネジメント

③ケース別 対応・会話方法~21のケースでいざという時に備える

④メンタルケアをしてカスハラのストレスから心を守る~すぐに試せる10のメソッド



【2025年7月9日】

「人づきあいはテキトーでいいのよ」

著:精神科医Tomy

 

・人間関係のユウウツが消せたらいいのに、と思いませんか?

「気分屋さん」に振り回される

「自己中心的な人」にうんざり

「かまってちゃん」がしつこい

「上から目線の人」が鼻につく

そんな「めんどい人」へのユウウツがスーッと消える1冊です。

 

本書の著者・精神科医Tomy先生は、こう言います。

「人づきあいはね、うまくやらなくていいの。テキトーでいいのよ。人の顔色ばかりうかがっていたら、自分がしんどいわ」

 

①「人間関係をうまくやらなくてはいけない」って本当かしら?

②めんどいキャラクターたち

③会話がめんどい

④友人とのつきあい

⑤仕事上のつきあい

⑥家族・親戚とのつきあい

⑦恋人・配偶者とのつきあい

⑧大切な人を大切にするには



【2025年7月9日】

「50代を上手に生きる言葉」

著:精神科医Tomy

 

モヤモヤしても「まっ、いっか」

自分と上手に付き合いましょう!

【仕事】【生活】【夫婦】【人間関係】【お金】

”言葉の精神安定剤”で、気分はスッキリ、今日がラクになる!

 

「なんだか気が晴れない・・・」

「漠然とした不安がある・・・」

でも大丈夫!私たちには精神科医Tomyがいる!

 

・心が凹んだら1ページずつめくってみて

・心のモヤモヤを1秒で吹き飛ばす221の言葉

 後悔と不安は”頭がお暇”な証拠

・真面目な人は、自分すら許せないときがある

・人生の折り返し地点が過ぎ、ふと自分を振り返ると、視力も体力も

 衰えを自覚するようになる50代・・・

 

①今を大切にすれば、いつでも後悔しない

②上手く行けば御の字、御の字

③人生全部なりゆきよ

④辛いときは頑張らない



【2025年7月9日】

「みんなが輝くために⑤」

原作:梅田真理

漫画:河西哲郎

 

新設された中学校通級で指導を行う永野茜と平塚優花の二人。

様々な生徒と関わるなかで、他人の目が気になる思春期ならではの通級利用の難しさに直面します。通級指導教室を身近に感じてもらうにはどうすればよいのか・・・

 

二人は、学習を中心に学校での悩み全般を相談できる「学びの相談室」を開設し、学校の理解を得ながら生徒が気軽に相談できる環境を整えていきます。

 

5巻では、そのほかにも校内委員会の役割や通級と医療機関の連携にも焦点を当てていきます。

 

茜と優花の二人は小学校の中級担当である平松彩に相談しながら、自身の特性に気づき悩んだり困ったりしている生徒たちの改善方法を探っていきます。

 

⑰通級を少しでも身近に、「学びの相談室」開設

⑱今は困っていなくても先を見越して

⑲他の子と仲良くするってどうするの?

⑳通級と医療機関との連携でしっかり支援



【2025年7月6日】

「誰かのために生きすぎない」

著:藤野智哉

 

仕事・人間関係・子育て・介護など、誰かのためにがんばりすぎてしまうあなたへ。

 

一生懸命だったり、周りに気を配れたり、誰かのためにがんばれる人は素敵な人です。でも、がんばりすぎてしまって自分が倒れたり、つぶれてしまったら、あなたがもったいない。

 

本書では、頑張りすぎてしまう人が適切に休んだり、甘えたりすることができるよう、疲れてしんどい心にしみ込む、ゆるっと優しい言葉たちと精神科医の知見を贈ります。

 

①まずは「お休みする」だけでいい

②もっと自分のことを気にしてあげよう

③あなたの体の声が教えてくれること

④無理せずがんばりすぎない人間関係のヒント

⑤うかつに幸せになってもいいんじゃないかな



【2025年7月6日】

「学校に行けない子どもに伝わる声がけ」

著:今野陽悦

 

学校に行きたくない理由は、お子さんによってそれぞれあります。

友だちとケンカをしてしまったのかもしれませんし、「学校の勉強についていけない」と感じているかもしれません。

いじめや人間関係に悩んでいるかもしれません、「もっと親に話しを聞いてもらいたい」あるいは「家でずっとゲームをしたい」と思っているお子さんもいるでしょう。

 

ただ、どんな理由があっても、学校に行けない子どもの心は自己否定でいっぱいです。そんな子どもの心を否定せず、かといって言いなりにもならない声がけをお伝えします。

不登校が始まったばかりの子どもから、心がだいぶ復活してきた頃の子ども、親とまったくコミュニケーションをとらなくなってしまった子どもなど、「どのような状態の子ども」に「何という声がけ」をするのがも大切なポイントです。

 

序章:子どもっと接するときに大切な”受容感”

①不登校スタート期の声がけ

②不登校本格期の声がけ

③落ち着き期の声がけ

④過去の清算期の声がけ

⑤回復期の声がけ

⑥子どもとこじれてしまったときの声がけ

おわりに

 



【2025年7月6日】

「発達教育2025年6月号」

◎特集 発達障害のある人へのマイクロアグレッション

    ~支援者が当事者にマイクロアグレッションをしないために



【2025年7月6日】

「月刊みんなねっと2025年6月号」

◎特集 メリデン版訪問家族支援の現在



【2025年7月6日】

「季刊Be!159号」

◎特集 妬みとジェラシーの心理学

・痛みをとるより大事なこと

 トラウマ・インフォームド・ケアの視点で依存症を見る



【2025年6月28日】

「そのままの自分を生きてみる」

著:藤野智哉

 

「このままじゃダメ」「変わらなきゃ」「がんばらないと」そう言いながら、自分に我慢をさせたり、無理して自分をすり減らしてしまいがちなあなたへ。

 

本書のテーマは「変わりたい」「変わらなきゃ」と思ったとき。でも「変わりたい」ときて、

・仕事でミスして落ち込んでいるとき

・誰かと比べて自分はできていないと凹んでいるとき

・人間関係がうまくいかないとき

・人から胸に刺さる言葉を言われたとき

・新しい環境に慣れようとがんばっているとき

など。

たいてい自分の気持ちが「つらい」「しんどい」ときです。

 

そんなときに「成長する」のも「がんばる」にも大切だけど、無理して自分をすりへらしてしまったらもったいない。

やっぱり、いちばん大切にしなければならないのは「自分」です。

 

成長する前に、がんばる前に、まずは自分をいたわる、ケアする。

そんなことが大事だとお伝えする本になります。

 

①まずは自分をいたわり、ケアする

②「他人」を気にしすぎない

③「人間関係」をちょっと変えてみる

④「自分の気持ち」に耳を傾ける

⑤自分のタイミングがきたら、変われるように



【2025年6月28日】

「得意なことの見つけ方」

著:澤円

 

キャリアを自在にデザインできる「頭のいい人」の思考法

 

しんどい自己分析からの脱却。

軽やかに生きれば「得意」があふれ出す!

 

元マイクロソフト業務執行役員で『メタ思考』著者の実践的メソッド

 

あなたの「得意なこと」は何ですか?

この問いに答えられれば仕事も人生も大きく変わる

 

はじめに:なぜ自己分析はしんどいのか

①行動によって”ゆらぎ”をつくれ

②「ありがとう」といわれる才能

③「わたし」を再発見する

④すぐ行動できる人になる

⑤人生を豊かにする「得意」の活用

おわりに:半径5メートル以内の人を笑顔にする



【2025年6月14日】

「月刊みんなねっと2025年5月号」

◎特集 2024年度みんなねっとフォーラム



【2025年6月14日】

「発達教育2025年5月号」

◎特集 外国にルーツのある子どもへの支援

    ~文化・言語・発達の課題と対応



【2025年6月7日】

「やる気を引き出す実践ペップトーク読本」

著:さいとうさん

 

・自己肯定間を育む

・気持ちが届くと劇的に変わる

・「話し方」のスキルと成長に合わせたアプローチ

 

思春期の親は、日々葛藤中。

「このままだと心配」

「やればできるはずなのに」

 

そうしてつい言ってしまう

「どういうつもり?」

「そんなことだから××なんだ」

どう言えば子どもに響くのか。

 

そんなとき試してほしいのがペップトークのスキル。

 

どんよりした空気を変えるための

【ペップな言葉を生むヒント】

【ペップな言葉がけ】を分かりやすく紹介。

 

①ペップトークとは

②子どもの成長に合わせたアプローチのコツ

③実践!ペップトーク