「弱さでつながり社会を変える」
著:渡邊洋次郎
青年期に非行・犯罪行為を繰り返し、現在は薬物・アルコール依存と共に生きる渡邊洋次郎さん。
生きづらさを抱えながらみんなで「なんとか生きていく」方法を探るための対談集です。
精神医療・若者支援・心理療法・教育・宗教など、多様な領域の実践者・研究者との対談を通して、自らの傷と向き合いながら、誰もが生きやすい社会のあり方を考えます。
対談① 松本俊彦(精神科医)
対談② 村木厚子(元・厚生労働省事務次官)
対談③ 伊藤絵美(公認心理師・臨床心理士)
対談④ 小国喜弘(教育学者)
対談⑤ 高木慶子(心理学者・神学者)